9月25日、前回に引き続きZoomを使って、インドネシアのバリにあるGreen School 卒業生の露木志奈さんにお話しをお伺いしました。露木さんは英語が全く話せなかった高校生の頃に、「世界一エコな学校」として知られるGreen Schoolに入学されました。そこで、環境保全の大切さに気づき、今では独自のブランド『DARI BARI』を立ち上げ、環境に優しい口紅を作る傍ら、様々なワークショップを開かれるなど、環境保全活動に取り組んでいらっしゃいます。社会人講座史上最も若い19歳というご年齢だったこともあり、生徒はとても身近で聞きやすかったようでした。また、環境保全の大切さ、SDGsについて、行動することの大切さもしっかりと感じてくれたように思います。
露木さんのご活動がよくわかるプレゼンテーション(Green Schoolでの発表会)がありますので、よろしければご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=rl9HoqepnPE&t=5s