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Manners makes man
マナーは人を作る
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学校概要
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教育理念
学園が「こういう人を育てたい」と目指す、教育の目標です。
[
人をつくる
]
教育の目的は人をつくることであり、人をつくることは、
徳、知、体三育の偏らざる実施とその上に立つ品性人格の陶冶に依ってのみ可能です。
Manners
makes man
マナーズ・メークス・マン
礼儀正しさや態度が、
品性人格の備わった人をつくるということ
この言葉は、宗太郎が海外視察旅行中に、イギリスで最も長い歴史があるウィンチェスタースクールを訪れた時に、学校の校訓として掲げられていたものです。イギリスを訪問中、人々の紳士的な態度に感心していた宗太郎は、この言葉を見て、「どうりでイギリスの人たちはみんな服装もきちんとしていて、話し方も上品なわけだ」と、大いに納得しました。
いくら勉強ができても、だらしがない服装や態度が悪ければ、だれからもしっかりした人間だと見てもらえません。宗太郎は自立した生徒を育てるためには、単に勉強をするだけではなく、身なりや礼儀正しさも身につけなければならないと強く思い、本館壁面のタイルにこの言葉を刻みました。