平成24年度からの校長だよりを掲載しています。詳細は各号のPDFファイルをご覧ください。
第24号(平成26年7月15日、校長: 淀 廣治)
保護者の皆様へ 1学期も終わろうとしています。お子様は1学期 勉強とクラブ活動の両立はできましたか。期末考査の結果はいかがでしたか。お母さんの子供たちへの「褒め言葉」や「励ましの声かけ」は功を奏しましたか。子供はそんな親の苦労も知らないで、楽しい夏休みに向けてまっしぐらかもしれませんね(3年生以外は)。 中には三者懇談で担任の先生から厳しいお話がある方がおられるかもしれませんね。結果はどうであれ頑張ったことに関しては褒めてあげてください。そして、成長していることを認めてあげて、次に繋がるようなお話をしてあげてください。「よし、次はもっと頑張るぞ」と思うようなお話をしてあげてください。
第23号(平成26年6月3日、校長: 淀 廣治)
保護者の皆様へ、新しい学校生活が始まり2ヵ月経ちました。お子さまの様子はいかがでしょうか。大きな学年行事の宿泊研修や修学旅行(三年コース)も終わり、勉強やクラブに心落ち着けて取り組む姿勢が出来てきたと思います。特に1年生は教科担当制(教科ごとに教える先生が違う)の授業やクラブ活動にも慣れてきたと思います。4月、5月は無我夢中で終わりましたが、これからの季節は自分とちゃんと向き合わなければならないときです。慣れてくると周りが見えてきます。友達の良いところも見えてきますが、同時に友達に対しての不安や不満などのマイナスの気持ちも出てくる時期です。
第22号(平成26年4月26日、校長: 淀 廣治)
保護者の皆様へ学校の様子を校長の目から見て感じたことや思ったこと、私がお話した内容を「校長だより」として今年度もお届けしたいと思います。1年生の保護者の皆様は、昨年度の校長だよりをホームページのニュースの欄で見ることが出来ますので宜しければご覧ください。また、祖父母の孫育てや親の子育てに関しての情報やお子さんの勉強に役立つ考え方も掲載する予定です。学校行事やクラブ活動などの表彰も掲載しています。
第21号(平成26年3月13日、校長: 淀 廣治)
今年も既に2ヵ月余りが過ぎました。日の入りの時間が遅くなってきたことに気付き、時の移り変わりの正確さに改めて驚いています。梅の香りに誘われて近所の散歩にも心が弾みます。卒業式・入学式を迎えるにあたり人との別れと出会いに悲しみや期待が入り混じった気持ちです。本当に時の経つのは早いですね。特に3年生の保護者の皆様にとっては、お子様の卒業と同時に四條畷学園をご卒業される方もおられると思います。
第20号(平成26年1月23日、校長: 淀 廣治)
新年あけましておめでとうございます。昨年は学校への温かなご理解とご協力ありがとうございました。素晴らしい保護者の皆様に心より感謝しております。本年度も教職員一同、子供たちの成長のために全力を尽くす所存です。今年も昨年同様、子供たちの成長のために教師と親が共に育つ「共育」で頑張りたいと思います。よろしくお願いいたします。
第19号(平成25年12月19日、校長: 淀 廣治)
今年最後の個人懇談が終わりました。いかがでしたでしょうか。子供はなかなか親の思うようには育ってくれませんね。保護者の方々のご両親も同じことを思っていたのかもしれません。私の教え子の方で、お子さんを本校に通わせて下さっているお母さんのご両親も、当時の面談の時には勉強のことで悩まれていたこともありました。勉強は子育てのほんの一部です。
第18号(平成25年11月18日、校長: 淀 廣治)
保護者の皆様へ、今年もう少しで12 月ですね。この2学期は体育会・文化祭と保護者の皆様には本当 に大変なご協力をいただき感謝しております。12 月には耐寒OLがあります。役員の皆様を中心に豚汁 の調理など御手伝いいだけることに深く感謝しています。生徒はもちろん教職員もおいしくいただいています。ありがとうございます。
第17号(平成25年10月17日、校長: 淀 廣治)
2学期の大きな学校行事である体育会と文化祭も終わりました。お子様の様子はいかがですか。友達関係が変化したりしていませんか。子供たちは色々な面で変化し成長していきます。今、お子様たちは大きく成長する2学期の真っただ中にいます。体育会や文化祭などで新しい友達との交流も増え、「思いやる心・協力する心・我慢する心」を成長させたと思います。そして、自分自身を見つめ、自分と向き合うことにより、自分の夢や目標と対峙することになります。
第16号(平成25年9月5日、校長: 淀 廣治)
夏休みはどのように過ごされましたか。今年の夏は特に暑かったですね。お子様は頑張っていたようですか。 始業式の様子から見ると、生徒たちはすごく頑張ったように思います。そして成長したように思います。 1学期の終業式から一ヶ月しか経っていませんが随分大人っぽくなって頼もしく感じられます。学校生活とは異なったご家庭での新たな経験や体験の中で、きっと自分なりに頑張っていたからだと思います。
第15号(平成25年7月20日、校長: 淀 廣治)
保護者の皆様へ 25 年度の1 学期も終わりに近づきました。本当にご苦労様でした。お子様は保護者の皆様 のご尽力のおかげで確実に成長しています。私は「教育」を共に育てる「共育」でもあると思っています。 教師と保護者の皆さんが理解し、協力しながら子供を育てていくことが大切だと思っています。その意味で四條畷学園中学校の保護者の皆さんは最高です。学校への温かなご理解と力強いご支援には深く感謝しています。
第14号(平成25年6月29日、校長: 淀 廣治)
保護者の皆様へ 25 年度の1 学期も終わろうとしています。お子様は勉強とクラブ活動が両立できていますか。期末考査に向けて計画的に勉強しているようですか。お母さんの子供たちへの「褒め言葉」や「励ましの声かけ」は功を奏していますか。子供はそんな親の苦労も知らないで、楽しい夏休みに向けてまっしぐらかも知れませんね(3年生以外は)。
第13号(平成25年5月30日、校長: 淀 廣治)
保護者の皆様へ、25年度の学校生活が始まり2ヵ月が経とうとしています。お子さんの様子はいかがでしょうか。新しい学年には慣れてきていますか、特に1年生は小学校と大きく違い、教科担当制(教科ごとに教える先生が違う)の授業やクラブ活動などに変化がありましたが、その変化に対応できているでしょうか。4月は無我夢中ですが、この5月・6月がちょっとしんどいときです。「ピンチはチャンス」と言われます。辛いときほど自分を成長させる絶好の機会ととらえて、前向きに頑張って欲しいと思います。
第12号(平成25年4月27日、校長: 淀 廣治)
保護者の皆様へ、学校の様子を校長の目から見て感じたことや思ったこと、私がお話した内容を「校長だより」として今年度もお届けしたいと思います。1年生の保護者の皆様は、昨年度の校長だよりをホームページのニュースの欄で見ることが出来ますので宜しければご覧ください。子育てに関しての情報やお願いも少しずつ掲載させていただきました。また、脳科学から見た勉強に役立つ考え方も掲載いたしました。学校行事やクラブなどの表彰も掲載しています。学校行事・学年行事は「ふれあい通信」でも詳しく掲示しますのでご覧ください。校長便りは月に1回を目標にお届けしたいと思っています。