3月12日(土)、4年生の武田さん、深石さん、矢野さんが自分プロジェクトで活動していたチームがSDGs QUESTみらい甲子園関西エリア大会セレモニーに参加してきました(コロナの制限のため、セレモニーには武田さん、矢野さんの2名が参加)。このセレモニーは、関西2府4県からの268チームのエントリーの中から選ばれた12チームが集まり、表彰を受けたり、お互いのプランを高め合ったりするというものでした。
今年度の4、5年生の自分プロジェクトは「自分も周りもハッピー?」、「ほな、やってみよ!」というキャッチコピーを掲げて活動してきました。このチームは「障がいのあるなしに関わらず、皆が住みやすい社会を作りたい」という思いのもと、積極的に学校の外へ飛び出すなど、十分に2つのキャッチコピーを体現してくれたと思います(もちろんこのチーム以外も、素晴らしい取り組みがたくさんありました)。
そういった取り組みが、校外の方からも評価をいただけたことは、生徒や教員にとって励みになりました。引き続き、一貫コースの生徒たちの活躍にご期待ください。