7月24日、八木澤先生に自由曲「モンセラット」の合奏指導をして頂きました。
作曲された先生のお話は演奏に深みを与え、コンクール直前の生徒たちも大変勉強になりましたと大感激!!
お忙しい中ご来校くださりご指導くださった八木澤先生、こんな貴重な機会を設けてくださった福中先生、本当にありがとうございました!!
【八木澤教司先生 プロフィール】
武蔵野音楽大学作曲学科ご卒業。
同大学大学院音楽研究科博士課程修了後、研究員として2年の研鑽を積まれました。
2019年の天皇陛下御即位奉祝記念式典・国民祭典において天皇皇后両陛下「お出迎えのファンファーレ」として抜擢。
その他、式典音楽制作や審査員、講演など音楽に関わる様々な活動を展開されていらっしゃいます。
合唱曲として手がけた「あすという日が」は、“東日本大震災復興シンボル曲”と称され、2011年第62回NHK紅白歌合戦において、夏川りみさん、秋川雅史さんによって熱唱され、ジャンルを超えて世界中の人々を勇気づけています。
2020年4月より神戸女学院大学音楽学部にて教鞭を執っていらっしゃいます。